ラッキーナンバー制ってのはこれに近くて、例えば、確変中はそのまま持ち玉で打ち続けて良いけど、2や4で当たって終了したら、その時点で持ち玉は強制的に交換、流される。
8で確変終了の場合はセーフ、そのまま持ち玉で打ち続けて良い、とか、これは店のルール次第。だから、当たる度に店員が見に来る。どの数字で当たったのか確認しないとならんからね。
で、強制交換の場合、その台をそのまま続けて打ちたいなら、再び現金投資、となる。上皿の玉分ぐらいは免除される事が多かったな。だから、少しでも換金ギャップのロスを避ける為、無理矢理上皿に詰め込んでいた。今思うと、実にみみっちい醜い事を一生懸命していたもんだ。まあ、これが金になるから、仕方ないんだけど。
ラッキーナンバー制は、今の無制限と比べると、現金投資をする場面が増え、しかも、交換率が2.5円や3円だから、ロスが大きい、と言う事。
こう聞けば、客側からすれば大損じゃねえか、となるが、そうではない。こう言う厳しいシステムなんで、釘がその分大甘だから。スペックが辛い台なら1000円で30回超えなんて、当たり前。新装だと40、50とかもあった。全然玉が減らん。
こんなラッキーナンバー制の中でも、1回でも3や7で当たったら終日無制限!、になるとか、この辺は店の裁量次第だけど、あった。
(続)
久米島のメイン、はての浜。
コメント
ナナシーをよく打ったな。
右下の7セグデジタルの最終回転にはドキドキしたわな
たまにバーが出て透かされるんだが。
この手の一般電役は出玉が均一ではないため、釘調整が難しいのか、ボーダーラインを数回転超える台が結構あったな。
当時はマジカルチェイサー、レモン牌、ミサイル、多様な台で三好には楽しませてもらったわ
おかげで留年したが
ナナシーの右下、解析がねえから分からんが、どうなんだろうな、あれ。3、7は出づらいって話もあったしよ。
そうだな、御前や熊は三好のせいで留年したとも言える。俺の中退も多分そのせいだ。
こう言う、学生の堕落を避ける為に身を挺して頑張っていた鳩親父は、もう死んだ様だし(多分)、2階級特進で、名誉教授にしてやるべきだろう。