メリットが多いので、俺は「honto」を使っている。それに、アマゾンは所詮アメ公、愛国者は国産の「honto」を選ぶべきよ。これ、結構大事なことなんだぜ。本、出版は、思想に影響する。戦前だって、これのせいで大政翼賛会だったんだから。それぐらいにでかい問題。
これをアメ公に握られるのはまずいよ。別に、今のところは、アメ公に都合が悪い本はアマゾンで発禁、とかやっていないと思うけど、こいつらが一人勝ちした場合、こう言うことが無いとも言い切れない。
この世にアマゾンしか本屋が無い状況を考えれば良い。もしこうなった場合、アマゾンで発禁=言論の封殺、になる。ツイッターやらフェイスブックやら、ネット上の掲示板でちょろちょろと抵抗するぐらいしか出来ない。
だが、ツイッターもフェイスブックもアメ公のだからな、ここに奴らの検閲が入ってしまえば、もはや抵抗する手段が無い。せいぜい、デモぐらいだろう。現在の中国と同様の世界がこの地球に広がる、と言うことだ。これは絶対に防がねばなるまい。
アマゾンが世界を制覇していたら、アメ公によって思想が統制出来てしまう。奴らに都合が悪い意見は日の目を見ることが無くなってしまう。本、出版の世界で一人勝ちを許すのは、言論の自由にとって、非常に危険だ。こうならない為にも、俺は「honto」を選ぶ。
ちょっと大袈裟か。一応、「honto」は価格的にも得をするし、悪くは無いぜ。本好きな奴は少し検討してみてくれ。
(続)
前日泥酔してからくるところじゃないね、しかも、この年で。
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