・オコジョ
鼬科の最小の奴。本州の長野や新潟なんかの山にいるらしい。フェレットと同じで狂暴みたいだ。小さいのにやばい奴だね。ま、鼬科は基本攻撃的なので。面白いのは、夏と冬で色が違う。夏は茶色、冬は白。当然保護色なんだろうけど、どう言う仕組み何だろうね、この変色。自分が見ている景色の色を毛の色に反映させる事が出来るのか。人間にもこう事が出来る奴、この広い世の中、1人位いても良さそうな物だが。
・長海胆
沖縄の海で沢山見る海胆。楕円形なのでこの名前だそうだ。残念ながら食うのには向かない様。だから、かつては肥料として畑に埋められていたのだと。掘り返した時に棘が刺さりそうで嫌だな。海胆の癖に結構動くので、面白い。特に、引っ繰り返して観察して見ると良い。一生懸命体中の棘を動かして元に戻ろうと必死になるから。見ていて飽きない。
・鳥の動き
何であんなに、鳥の首の動きって、かくかくしているんだろうか。スムーズな動きはしていないよね。ゆーっくり振り返るとかの動作もない。謎。ネットで調べたけど、納得出来る答はない。
・熊蜂
あの黒い重たそうな蜂、くまんばち、こっちにいる?調べた感じ、いなさそうだ。あれ、何故飛べるのか、昔は謎だったそうだ。空力で説明が付かない。研究の結果、空気の粘性と言う概念が出て来て、説明可能になった。体が小さい物にとっては、空気と言うのも無視出来ない物であり、人間が水に入った時と同様、抵抗が大きいとか。こう言うパラダイムシフトって面白い。
瀬底島かな。
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