これらをビニール袋に入れて、レモンを絞る。で、本来は皮を微塵切りにして入れるらしいのだが、そんな技術はないので、ぶつ切りにして放り込む。これが、デリーで食う本来の味にならなかった一番の問題点だった様だ。
後は塩と香辛料を入れて、ビニールを二重にして、手で揉んで冷蔵庫に入れる。見た目は大体同じなんだけどなあ、味が違う。料理って難しいね。
香辛料はまだまだ残っているので、またチャレンジしてみよう。玉葱の水分で味が薄まっている様な気がするから、水に晒した後、ちょっと乾燥させた方が良いかも。鍋で水分を飛ばした奴が一番美味く出来た気がするし。
全般的には、良かった。人数がいると、様々な味を楽しめて良い。このレトルト、2人前だから、一度開けると、同じ味が2食になる。詰まらない。味に変化があるってのは楽しい。
そんなこんなで夜も更けて、麻雀。なつさんが牌とマットを買ってくれた。ミチヲの学生時代のチョンボ上がりの写真が発端となって、やってみようか、なんて話になって。かれこれ、10年振り位か。
かなり立派なマットで、俺が大学時に家で使っていた様なのとは違って、柔らかくて音が静か。四辺を固定出来て、点棒を入れられる。麻雀マットもこんなに進化しているんだなあ。
(続)
佐賀市内の長崎街道沿い。
コメント