言葉にむかつかないの?

言葉ってコミュニケーションだから、通じなかったら意味がない。逆に言えば、自分が知らない単語が出て来たら、それは大問題、文脈である程度は何とかなるかも知れないが、本当の意味は?ってなる。

の筈だが、ならない奴らが沢山いるらしい、昨今カタカナ英語が氾濫しているからな。この前のワールドカップで結構びびった。アディショナルタイムとか、サドンデスとか、オウンゴールとか、意味分からんで使っていたんだ。

多分SDGsなんて良く分かってないだろう。ここにむかつきを感じないか?俺の英語に対する原動力の根本はここだった。適当に愛想笑いして意味の分からん言葉を流している自分が嫌だった。

言葉に対する拘りは強い。俺の知らない言葉は殲滅してやる。そんな風にならないもん?ある意味悟りの境地か。パチスロとかさあ、横文字だらけじゃん?流石に分かっているよな?アシスト、リプレイ、ストックとか?

まあね、ある程度は理解してはいる。現代は、どうしても気になるならスマホで調べて終わりだからね、覚える必要もなくね?って理屈は良く分かる。知識が軽視されていると思うが。

調べる単語の数が少数であればそれで何とかなると思うけど、会話の中で余りにも多く出て来るならそんな調べる時間もなくなるし、会話がストップしまくりで、ぎこちなくて面白くない。

最低限は知ろうか、知って置くべきじゃないか?もっと上級の会話をする為にも。共有している前提が高くなればなるほど、先のステージに進める。

public viewing, projection mapping、それぞれの単語は調べてね。然も、終わりじゃないからな、言葉ってのは常に増え続ける物、だから常に好奇心は必要。そう言う意欲も生命の活力だろう。

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