沖縄の飯・2

ソーキそばって言ったって、店によって全然違うんだよ、麺もスープも肉も。それを一括りにするから訳が分からん事になる。

沖縄の魚は不味い、これも良く言われるけど、鮪は今の時期、もう終わりか、これも内地と遜色ないし、他の魚も店を選べばちゃんと食える。

チャンプルー系は、抑々ゴーヤーはあの苦みが人を選ぶから賛否両論であるだろうし、また、言うほど食わんしな、特に外食では。ソーメンや麩のチャンプルーなら、不味いって事はそうそうないし。

豆腐ようだって物により全然違う。鮮烈な赤色のは不味い、国際通りで出て来るのは大体これ。店とかメーカーとか選ばないと。

以上に挙げた沖縄料理、俺が最近食ったの、いつだろう?観光案内したら食うけど、普段全く食ってねえ。つまり、こんな独自の物に関わらずとも普通に生きて行ける、それ程店はある、少なくとも那覇には。

抑々ね、県でまとめて沖縄の飯は不味い、これが意味ねえんだけど。東京の飯は不味い、意味あるかこの言葉。ピンキリ、以上の一言で終わる。だから同じ、沖縄もピンキリ、選ばなけりゃあ、そりゃ不味いってだけの事。

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