大分・1

2月24日の夜、梅と飲みながら、大分でも行くか、と言う話に。明日明後日はいざ本番、もう俺に出来る事は何もない。来年の顧客もテストだのでこっちは暇なんで、ここは纏めて休みを取っても良いかな、と。

結果論だけど、この時期は割と皆の空きが重なる丁度良い時間なのかなって気もする。3月になりゃあ忙しくもなるだろうけど、丁度その手前、水商売の世界でもこの時期は相当暇らしいし。

毎年恒例にしても良いけど、それもそれでだれるなあ、やっぱりこう言うのはサプライズ感がないとね、突発的にゲリラ的に始まるって感じが欲しい。だから直前にしか決めないんで、予定なんて立てないよ、連絡は当日。

で、目的地はどうしよう。こう言うのは梅が強いので御任せなんだけど、まんぼうのせいで行く所が限られていると言う事。そこで候補を絞った結果、大分別府を目的地に。

以前にも行った事があるのだが、中々面白い町並みで、また今度来て見ようって話にはなっていた所。他に選択肢もないんだし、丁度良い、ここで。まんぼう解除されているんだから期待出来るだろう。

手配はもう旅のエキスパート、梅に御任せ。北九州やら愛媛やらで、ものが乾く暇もなく飛び回っているからね、彼に任せれば安心。