人から診断されて、あなたはこの病気です、これを受け入れられるのが良く分からん。自分が体調不良かどうかは誰が決めるんだ？医者か？自分の事だぞ？自分以外にあるのか。
で、自分の痛みって良く分からん。いや、毎日痛いよ、体のあちこち、どこかしらなんかある、何で血が出てるんだろう、何か左肩が重いな、背中がピンとしない、脹脛が攣りそうな感じ、日常じゃねえか？
前提が違う気がする。人間、不調が当たり前、調子が良い事、どれだけあっただろうか、多分、片手で数えられる程もない筈、常に不調と闘いながら、と言うか本調子って物が存在すると言う考え方がまず間違っているが、要は、人間常に不調。
万全とか、あり得ない、生きている以上は、絶対にマイナス状態は食らう。そう言うのも食らってこその度量、大体、幾ら健康に生きたって必ず死ぬんだから、そんな生に固執する事もあるまい。
何したいんだ、生きて？良く分からんけど、取り敢えず生にはしがみ付きたい、こう言う事か？俺の方がずれているのだろうとは思うが、全く理解出来ない、君が生きる意味、教えてくれ。
意味なんて、自身が人生に付与する物で、決まった物がある筈もなく。故に、何もない。だから抑々答なんてないのだが、その上で、何故それを？と言うのは自問自答すべき。
理由とか高尚な物は要らん、只只管に、何をしたいか、何が楽しいか、これだけで十分、で、それを見つけ掛けたと思ったのならば、まず動いてみて、それが成功するか失敗するかは知らんけど、ま、後悔はねえんじゃね？
動かない奴は使えんよね、世の中動かそうと思えよ、若いなら。要求はあればある程良いぞ、こちらはもう死に掛けだしね、多分現場と意識が乖離しつつある筈、だからこそ、若い意見を聞かねば。
こんな意識、まあね、ヘビー過ぎるよな、君らの肩に乗せるには早過ぎる、けど、一応こんな感じが根幹にあるとは思っておいてね、俺も俺で適当にはやっていないので、全てを受け入れて何とかしたい、そんな意識は持って。
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