マスクを燃やせ・2

で、何でこれこんな受けているんだろうな、って思って、無料のサイトで取り敢えず全部読んでみた。ん～、正直余り面白くねえな、今回映画になった部分が一番な気がする、後はだらだら。

全部読むのに5時間位だったか、取り敢えず、だるい。ワンパターンなんだよね、走馬灯ってのがテーマなんだろうけど、一々回想が入って面倒。然も大した話じゃない。

戦闘が何しているか全く分からんので全部かっ飛ばし。この辺は画力の問題なのかな、ドラゴンボールみたいに分かり易くない。

マスクを燃やせ！これが一番かな、本編にはないが。結局、こっちの現実の方が面白いって落ち。まあそんなもんだな、所詮は小説も漫画も映画も個人の空想、それを遥かに超えるのがこの世界、世界の方が上だ。

事実は小説よりも奇なりとは良く言うが、実際問題、人間の想像力なんてこの世界を越えられはしない。経験した事しか分からない、現実には追い付けない。

結局の所、直接のコミュニケーション、それ以外にないのかな、こうやって幾ら言葉を紡いだってどうせ大多数には伝わらんのだし、もっと言えば直接であっても3割も伝わっているか怪しい。

寧ろ、1割でも伝わったら御の字、これ位のスタンスで臨むべき物だろうな、コミュニケーションと呼ばれる物は。