コーチと監督

こんな年になって漸くこの辺の違いが実感出来ている。昨年迄は、一人所帯でもコーチ、この枠は出ていなかった。今年から漸く監督業始めました、って所。

現場だけを考えていれば良かった。自分が直接接しているので、その方法論だけ、考えるのは。この夏からのステージは又別だな、もっと包括的に行かないと、実際自分が全てやる訳でもないので。

結構な別世界、管理の側に回ったんで、どう回すかって事を良く考える、もう実際スタートしたしね、どの様な効率性で、誰に誰を回して、今はこの辺が思考の中心。

人間、新しい事は取り敢えずやって見るべきよね、今は今で、全然管理出来てねえけど、全く金にはならんが、面白い。もっと派手に手広く行こう、どうせ俺が直接やる訳じゃねえし。

責任を取るのは無論俺だけど、ま、この辺は大丈夫よ、それなりに見る目もこう言う能力もある、結構意外に。全然余裕かましている場合じゃないんだけどね、さっさと軌道に乗せないと。

今回の教訓としては、取り敢えず新しい事はやって見るべき、それで失敗したとして得られる教訓は多いだろうし、成功するなら言わずもがな。何か漠然とした広がる世界、まずは動いてみるのが良いのかな。