ハナハナシリーズの比較・筐体の特性

旧コラム

リーチ目が出た時に、既にマックスベットを押してしまった場合、そこから1枚掛けに変更しなければならないが、筐体により変わる。

基本的には、払い出しボタンを1回押してクレジットを全て落とした後、もう一度払い出しボタンを押して、ベットの3枚を払い出す。その後手入れで1枚掛け、ボーナス開始で再び2枚手入れ。

糞面倒な上に、じゃらじゃら払い出すので、無茶苦茶目立つw。その後に1枚入れてビカビカするもんだから、隣の爺婆から疑惑の目を向けられること必至。

これを目撃したであろう爺婆が、嵌ると、この真似事をしているのをちょくちょく見るw。勿論光りはしないが、偶然が起きてしまった場合、こればかりやる羽目になるだろうw。別に構わんのだけど、じゃらじゃらするし、「清算しました」って音声が3回ぐらい繰り返されるんで、うるさいことこの上ないw。

キング以降は改善されて、マックスベット後に1枚掛けのボタンを押せば、1枚掛けに変更できる。ただし、手入れでコインを入れてしまった場合は、以前と同様にやらないと駄目。

リーチ目後に1枚掛けで狙う際は、ボーナスよりも小役を優先する制御になっているので、光らなかった場合は、ちゃんと小役を狙うこと。

リールを空回した場合のオートストップは、サンサンはあり。ハナノマイはあまり打ってないので不明。スペシャル2以降はストップしない。

隣でこれをやられると、「リールを止めてください」が延々と流れて大迷惑。俺は勝手に手を伸ばして止める。まあ、悪気はないんだろうけど、電話がかかってきて、慌てて店外に行ったりしてこうなることがある。


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