2011-02-03/22:04:50
その2
というわけで、この小役差を利用。
ホールでは、携帯の計算機を使って、
1.B回数×312+R回数×100+R回数×R端数4(R回数×104でいいんだけど、この方が楽。Rの2つの掛け算は暗算するので)
2.上の数字-差枚数(差枚数がマイナスなら足す)
3.上の数字×20(打ち込み金額になる)
4.上の数字÷1000(1000円辺りの回転数を出したいので)
5.この数字を暗記
6.総回転数÷上の数字=1000円辺りの回転数で出せる。
こう書くと面倒そうだが、やってみるとそうでもない。人が打っている台でも総回転数、差枚数まで見られることが多いので、通路を少しうろうろしながらでも大丈夫。
使い方だが、夕方頃に空いた良さそうな台なんかを打ち始めるときにはまず計算。他にも、自分が打っている台が半日ほどで中途半端なとき、自分の台と競合しそうな台が出ているときなんかもまずやる。
1番大事なのは、閉店時に、自分が目星をつけていた台や、それ以外でも吹いた台なんかもデータをとっておくこと。総回転数、B回数、R回数、差枚数をメモしておけば、後で持ち帰って計算できるので。
この後は経験則になるんで次に。
注釈
この判別法はそこそこ使えた。後継機のトリプルスペシャルがもっと売れてくれればねえ。
大神島の奇岩群。
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