豊崎に、って、本当?

旧コラム

沖縄に影響無し、の続き。

噂では、豊崎にでかいのが出来るとか。現在それらしきものが建設中で、橋の上から見えるのだけれど、造り的に確かにパチ屋臭い。立体駐車場っぽかったからな。こんな逆風の時期でも沖縄は新店が出来る。

最近P時間の本部と与那原もオープンした。豊崎のは内地からのようで、沖縄のパチ屋の安定性と収益性に気付いたか、目敏いな。噂だが「鷲R1」とか。北海道中心のチェーンだが、各地に進出中。

つい最近浅草にもオープンした。それで戦争が勃発したみたいだな、「禁断の箱」と。今月中旬にオープンしたので、今はおいしいかも知れんね。浅草はそれなりに使っていたが、今見ると、随分店が減ったなあ、感慨深い。

ま、この噂はガセかもわからんが、いずれ豊崎には絶対に出来るだろう。那覇からも近く、糸満からも呼び込める。ニュータウンで人口も増えつつあり、土地もまだまだ広々と残っている。

市や住民としてはパチ屋なんかには来て欲しくないだろうが、311が痛かった。あれで、埋め立て地の、津波や液状化の危険性がクローズアップされた。当然買い手も減って、土地の価値は下がった。

頓挫したマンション建設計画なども多かっただろう。となれば、風紀的には好ましくないが、買ってくれるならパチ屋でも構わん、となる。与那原に「P時間」が出来たのもそのせいじゃないか?本部ももろに海に面しているしな。

(続)

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