前の続き。
沖縄のパチ屋にはこれをやっている厚顔無恥なジジイババアは腐るほどいるけどね。反吐が出る。因みに、何を考えているのか知らんが、トリプルスペシャルが導入されていた。新台入れ替えも一応するんだね。出るかどうかは知らん。
佐和田の浜を見る。一瞬、巨岩の数が減っている?、と思ったが、単に角度によってそう見えるだけで、別な角度で見たら普通にあった。この巨岩、津波石と言うんだな。地震の際に津波で運ばれたもの。
珊瑚礁の岩は脆くて比重が軽い為、このように津波で大きく移動することがある。水納島のところで書いた1771年の「明和の大津波」、これによって運ばれて来たのがこの佐和田の浜の巨岩群、と言うことだ。
近くの「魚垣」を見る。あれ?名前の読みが変わっている。以前は「ながき」だったのだが、今は「かつ」。現地の読みを優先したということかな。漁をする為に浅瀬に作った人工の石垣。満潮時は顔を出さないので見えなかった。
下地島の空港誘導灯前は、本来は素晴らしい色をしているはずなのだが、天気が悪くいまいち。通り池では雨が降り出す始末。中之島はシュノーケルポイントだが、この天気だし、誰も泳いでいない。
渡口の浜も本来の色ではないが、泳いでいるカップルがいた。観光客だろうが、きゃっきゃとやりながら女をモデルに写真を一生懸命撮っていた。ふと、男女の写真の撮り方の違い、って話を思い出した。
(続)
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