言葉狩りは許さん

旧コラム

規制は不要、の続き。

表現の規制には断固反対。これは言葉狩りだ。障害者は障害者。「がい」を平仮名で書く必要はない。「支那」も「三国人」も「部落」も「屠殺場」も「気違い」も、俺は使うよ。一部変換できなくてうざいが、わざわざ面倒な変換をしてやろう。

国会とかでもそうだけど、こういう表現のあら捜しをお互いにやって、目くじらを立てて叩き合うくだらなさ。もっと本質的な議論をしてくれよな。漢字クイズとかじゃなくて。誰が野次を言ったかとか、本当に阿呆らしい。

ぼちぼちまとめようか。大河ドラマ、別に有害って程のものでもないよ。歴史をどう解釈するかは人それぞれだ。だから、それを延長して、太平洋戦争直前の日本においてもそれは当て嵌められるべき。

太平洋戦争を賛美するドラマを作っても構わない、ということだ。それも一つの意見なのだから。こういうのが自由にできる社会の空気こそが最も必要なもの、ってだけだ。

歴史に善悪なぞ所詮ないのだから、自虐的な歴史観を持つ必要性は全くない。そんな洗脳教育に嵌まって思考停止して、「日本は悪だった、戦争反対」とかただ喚くだけじゃ平和なんて永遠に来ないね。

戦後のドイツは歴史の反省をしている、とか言う阿呆がいるが、俺にはドイツはとんでもない後進国にしか見えん。ヒトラーの名前も出せない、ハーケンクロイツも掲げられない、こんな言論弾圧、ソ連や中国と変わらんね。

(続)

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