データが証明している

旧コラム

前の続き。

このデータには、米軍基地内での米兵の犯罪は含まれていない。内部の数値は非公表なので。だから、それも含めれば米軍の犯罪率は実はもっと高い、とほざく阿呆もいる。

だから何?って話。基地内で米軍人が同じ米軍人やその家族にいくら犯罪を犯そうが、沖縄県民は全く迷惑を被らない。基地内での犯罪は沖縄県民には無関係なんだよね。だからこれは苦し紛れの言い逃れ。

沖縄に住んでいる善良な県民が被る犯罪の可能性としては、米軍人よりも沖縄県民からの方が多い。さきほどのデータをもっとわかりやすくすると、米軍人1万人に会って16人が犯罪者。沖縄県民1万人に会って36人が犯罪者。

さて、自分が被害者になるなら、相手はどちらの可能性が高いのか?米軍と関わりを持つ奴はそう多くはないはず。つまり、沖縄県民こそ犯罪者と疑うべき、ということだ。

沖縄に大量に存在する無職の生活保護を受けているゴミ共やパラリラやっている時代遅れの餓鬼共、こんな人間のゴミ屑と、軍隊の厳しい規律で働く軍人、どっちが犯罪者としての素質があるかね?火を見るより明らかじゃないか?

米軍の犯罪に文句を垂れる前に、てめぇらが自分の子弟の教育をしっかりやれよ。県外から来た俺が見るところ、現状米軍人の方が遥かに立派で、ここの土着民の方が信用ならない。

2013年に至っては、沖縄の米兵の犯罪は最少だった。こちらを参照。米軍人の夜間外出禁止令の影響が大きいかな。が、沖縄市や金武町の基地周辺の飲食店は大ダメージ。潰れたところも多い。北谷でもそうだな。

(続)

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