名護空港計画、の続き。
USJは来るしことだし、今後ネズミの誘致もうまいことやって、カジノも呼んで、まずは徹底的にこの島に金を集めるべきだ。それで初めて独立の機運ができる。独立賛成派ならばこそ、まず普天間を辺野古に移すことに賛成すべきだ。
沖縄は珍しく日本の中でも人口が増えている地域。もし今後日本が斜陽の一途を辿るならば、それを切り捨てて独立する、と言えるぐらいの金を持てよ。そう偉そうに言えるぐらい本島を開発してしまえば良い。
特に辺野古は東海岸、幸い、客を呼べるものがない。自然景観という面では非常につまらないんだよね。現在でもリゾートホテルがほとんどない状況。つまり、ここはインフラとして整備するのに向いている土地と言える。
事実、具志川、石川、金武などの海岸線は工場地帯として開発されている。辺野古の珊瑚?今更、という話なわけだ。だからこそ、辺野古基地は将来の北部の玄関、名護空港の下地と思って、今開発しておくべきだと思わないか?
この、名護空港の考え方は飲んでいたらふと思いついただけなんだけど。行き当たりばったりで適当に書いた。でも、辺野古反対は思考が短絡的すぎるな。何かを作ることはマイナスじゃない。それが例え基地であってもだ。
人間は自然に付加価値を加えることで経済を発展させている。簡単に言うと、自然をぶち壊せばぶち壊すほど、都市化すればするほど、その地域は発展する。鉄などのどうでも良い金属を、ちょろちょろ弄って貨幣にするのと同様だ。
(続)
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