弱い酒を、ちびちび、の続き。
でも、スパークリングを飲み始めると、だんだんエスカレートして来て、バーだとマティーニとか、そのうち、泡盛もウイスキーも、大概ロックで、となる。ここで歯止めが効かないんで、大人の飲み方はまだまだ先だな。
ところで、泡盛なんだけど、土産物屋にあるのは大抵三合瓶だよな?飲み屋では四合瓶が多いと思う。三合瓶ってのは、透明な、すらっとしたボトル。四合瓶は色がついていることが多い気がする。
一合180ml、四合720ml。が、三合瓶は600mlあるんだよ。540mlじゃねぇ。何で?調べたんだけど、アメリカの瓶の規格に合わせたとか、諸説あって、はっきりしない。ふーん。ま、いいや。で、得なの、損なの?
メジャーな泡盛、残波黒で、とある店の値段を調べた。以下の通り。
残波黒
二合瓶 471円 360ml 1mlあたり1.31円
三合瓶 662円 600ml 1mlあたり1.10円
四合瓶 800円 720ml 1mlあたり1.11円
一升瓶 1544円 1800ml 1mlあたり0.86円
量を多く買うほど、まとめ買いの効率で安くなるのは当たり前。一升瓶が一番安いのは当然。が、三合瓶と四合瓶、ほとんど変わらない、というか、微妙に三合瓶の方がお得。
あれ?でも、これ高いな。こっちだと紙パックの一升で1000円ちょいだったような覚えが。通販だから瓶だからか、高い。ま、泡盛の三合瓶は量がおまけされている、四合瓶はお得ではない、と覚えておけばOK。
(続)
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