買い出し、の続き。
「ペンション海燕」は小さい海岸線沿いの集落にある。周りの多くもペンション。民家もあるので、花火やバーベキューを深夜まではできない。家の中は非常にきれい。打ちっぱなしのコンクリートもおしゃれな感じだね。
ここはミチヲが予約してくれた。相当前から予約しなければ取れないくらいの人気。平日なら取れなくはないかもしれんが、皆の都合が合う週末ともなればなかなか厳しい。
ビーチはペンションのすぐ下にあり、階段で降りられるので楽に行ける。設備もいいし、いいね、ここ。毎年の恒例行事にしてもいいかもな。
まずは、乾杯!南部からなつさんと姉御、中部のミチヲとエミリー、同業の松島とウメ、千葉から移住予定のバシ、大学からの付き合い泡島と、俺。計9人、派手に行きますか!
とりあえず一杯だけにして、まずはビーチへ。海はやや波が荒い。魚はあまりいないな。藻が多い。エントリーしてすぐに海月と遭遇。くらげ、ね。
生き物の名前は極力漢字で書くことにしている。自分の知識のためにも。それに、漢字の方がその生物を表していてわかりやすいから。
海月と言っても、沖縄の危険生物、ハブクラゲじゃないんで大丈夫。この宜野座にいたのは、触手が伸びていないんで、刺されることはないだろう。掬い上げてみたが、結構固いのな。
なつさんは貝を獲ったり。あまり大きいのはいないようだけど。ただ、岩場を見た感じ、アンボイナガイがいた。こいつは危険。刺されると死ぬよ。見つけても触らないように。
(続)
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