テキサスゲート

旧コラム

前の続き。

カクレクマノミの色をしているが、妙に細長い魚を発見。お?新種か?と思ったが、残念、調べた感じ、ツユベラって魚で、その幼魚らしい。動画はこちら。

幼魚と成魚で色が全然違うんだな。幼魚の色のまま大きくなるのもいるらしいから、これと思われる。可愛らしい魚だね。成魚は全然だがw。

後で宿の主人に言われたことだが、全裸で泳いでいても良かったかw。人は来ないし、来たとしても、崖を降りてくるのに時間がかかるから、その間に対処はできる。体はだいぶ焼けたけど、ケツが白いから、ここで焼くんだった。

でも、全裸で泳ぐのはちょっと嫌だな。魚が、餌と間違って、大事なモノを齧りに来るかもしれないからよw。でかい魚もいるし、以前、沖永良部でムラサメモンガラに追っ掛けまわされたし、ぶらぶらさせておくのは危険だなw。

この六畳浜は、ガイドブックなんかにも出ていないし、お薦め。ただし、崖を降りる際には細心の注意を。帰りの登りは大してきつくもないんだけどね。

先を行く。テキサスゲート、出現。与那国で、徒歩、自転車、バイク、車、どの交通手段を使っていても、気をつけなければならないポイント。

テキサスゲートとは、写真の通り。これは、馬や牛の放牧に使う。放牧している以上、牛馬がどこに行くかはこいつらの勝手。だが、人里にまで来てもらっては困る。

普通は柵で囲っておけば良いのだが、その放牧地帯を貫通する道路を作りたい。その時に作るのがこれ。道路に門を作って、開閉式にした場合、開け閉めが面倒。このテキサスゲートは、それを解消している。

(続)

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました