マハロシリーズ比較・その4

旧コラム

こんな制御なんで、順押しと挟み打ちですら変わって来たりするから、そこも注意。左下段のチェリー時に、順押しなら右中段にスイカは止まらないのだが、挟み打ちだとざくざく止まるw。

リーチ目の基本は写真の通り。他に、左枠上赤7のベルスイカベルからの小役外れとか。ボーナス一直線もスイカこぼしかボーナス。

後は、小役狙い時のリーチ目について。左下段バーからの出目ね。ボーナス一直線などのベタな出目以外では、左下段バーからの中中段スイカで2確、中中段赤7でのベル外れで確定。

それ以外の基本形は、ダブルテンパイ外れ。左中でのベル、リプレイのダブルテンパイ外れと、左右での、リプレイとベルのダブルテンパイ外れ。

例外が一つだけあって、左下段白バーから、中中段白7、右上スイカの出目は、左右でリプレイとベルのダブルテンパイ外れの形になっているのだが、この場合のみ、外れでも出る。

この出目は、頻繁に出るわけでもなく、左リールの滑りコマ数によって限定で出るようだ。チェリーやスイカのこぼしというわけでもない。この辺がリーチ目が複雑な理由。

こんな風に、ハナハナのようにさくさくリーチ目が出現する制御ではないんで、あまりリーチ目は拾えないかも知れんね。ベタな出目頼り。

それに、他の位置からのダブルテンパイ形は全然駄目だったりするし、小役狙いで枠下にバーが落ちてのスイカ外れでも、バラケ目になったりするし、法則が掴めない。

ま、研究すればもっといろいろいわかるかも知れんが、俺は打ち込みがそこまででもないし、今後もあまり触る機会がなさそうなんで、ちょっとわからないな。各自研究してくれ。

(続)

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