換金率変更後の考察・その3

旧コラム

変更以前から導入されていた機種については、今更アタッカーやスルー周りの釘を調整するのも面倒だから、ここはもう直らんだろう。

が、今後導入された新機種については、交換率を考慮した調整にしてくれるかも。・・・するよな?しろよw?まあ、この辺は店を回って見てみないことには何とも言えんけどね。

スロの方も状況は良くなっているよ。以前は都市伝説レベルで存在すら疑わしかった6もあるようだし、5ぐらいならそこそこ置いてはある。まあ、最近じゃ4臭いような怪しい挙動もちょくちょく見られるけどよw。

特にハナハナ、4と5、6の差はでかい。等価の4は日当24K。5.6枚の5なら37.5K。これは現金投資が一切なく、貯玉だけで打てた場合の話。前述の通り、俺はこの期待値でほぼ間違いないが、客の多くはこれができない。

店からすれば、5を多少置いたところで、一般客が打てば、換金ギャップの分そんなに怖くない。客の入れ替えなんかも考慮すれば、4とさほど変わらない結果になるんじゃないか、と。でも、確率は良いから、出玉のアピールにはなる。

5.6枚の6だと59K。さすがにこれはしょっちゅうは使えないかもしれんけど、換金ギャップ分を考えると、店からすれば、そこまでびびるほどの期待値じゃない。

それに、下の設定を今まで通り1にしているなら、入っている台との機械割りの差が大きくなるんだから、当然、当日のボーナス確率なんかでも判別は利き易くなる。底上げされて2が使われているとちょっと面倒だけど。

(続)

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