地名と町興し

旧コラム

相変わらずの管巻きコーナー。ただただ、思ったことを書き連ねているだけとも言えるw。これが楽しいんだよね。皆もやってみるといいぜ。フェイスブックでも、ツイッターでもよ。

さて、与論紀行を終えて、まあ、その中にも書いたんだけど、観光地の町興し、村興しについて言わせろ、ってことで。何かさ、もっとうまく出来るような気がしてならないんだよね。こういう仕事、やってみるかなw。

でも、利害関係とかの調整で住民に話をつけるのが糞面倒で、多分すぐに投げ出すなw。外部の人間の言うことなんざそう簡単に聞かないだろうから、多分説得は困難を極める。

で、「あ~、うるせー、もう勝手にしろ」なんてなること間違いなしw。だから、結局は、内部の人間がやるしかないんだろうね。ま、それができないから、過疎が進んで限界集落になるだけだが。

で、与論の話から。与論島、「じま」であって「とう」ではない、と以前書いたけど、実際には「とう」と読まれている。ヨロン島観光ガイドってサイトがあるが、アドレスが「yorontou」になっているしね。

それは、パナウル王国で売り出すときに「ヨロンパナウル王国」で売り出して、島の名前も片仮名で「ヨロン」にしてヨロン島、としたから。ミコノスとの提携で、外国の感じを出す為だろうね。それに合わせて、「とう」の読み方にした、と。

こういうのが、本当にだめ。地名を安易に弄るべきじゃない。特に、平仮名、片仮名の地名に変えるのは論外。地名の漢字は、例え難読であっても、そこには意味があるんだから。

(続)

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