前の続き。
さて、チャリで先へ。島南部は、一気に下る坂道もあり、これは非常に爽快。ここまでの登りの苦労が報われる感じだね。茶花から時計回りに観光した場合、夕陽も見られる時間にちょうど島西部にでることになるので、ちょうど良い。
島西部にある空港を右手に見ながら、この辺は道路が舗装されていない砂利道になるのがいまいちだが、そこを抜けると兼母海岸。ここはリゾートホテルの前にあるリゾートビーチ。この時間には人は少なかったな。
そこから、畑を眺めながら市街地まで戻る。これにて、島の海岸線を一周。フェリーで到着後、ホテルに荷物を置いてから、チャリで13時前に出発して、あちこち観光して、19時ぐらいに戻って来た。
到着した日の内に、さくさく回れる感じだね。筋肉痛になるほどでもなかったんで、普通の体力があればチャリで大丈夫だろう。原チャリならばもう少しいろいろなところを回れるかもしれないな。
俺はそうでもなかったが、泡島はだいぶ焼けたようだ。ラッシュガードのお陰でだいぶ防げたようだが。ただ、人間の体は弱いもんだな、あちこちに小さなあざ、切り傷がある。ちょっと海で遊んだぐらいでこれ。
ま、普段あまり体を動かさないからこうなるのか。職業柄仕方ないとは言え、時間を見つけて運動しないとな。でも、休みの日は休みの日で、記事書きをしないと、なんてなると、飲んで家から出なかったりするw。
さて、日も暮れてきた。シャワーを浴びた後は、当然、夜の街へ。あまり店の数はなさそうではあるが、全部回るぐらいのつもりで。観光の醍醐味、派手にやろうぜ!
(続)
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