百合ヶ浜

旧コラム

与論紀行、続き。

百合ヶ浜自体は結構大きいな。先の方はすぐリーフの外になっていて、外海への潮流が早いので行かない方が良い。降りてみる。おお、この砂、さらっさらで気持ちいいな。透明度もあって、美しい。

完全に島として出現はしていないけど、これでも十分楽しい。頭を出して浮いているだけでも満喫できるよ。波が二方向から来るのも不思議な感じ。この変わった潮流が、沖合いに砂浜を作った原因かもね。

星砂は、一応探して見たけど、見つからなかった。多分、簡単には見つからないと思うよ。これだけ観光客も来ているんだし、もう尽きてしまっただろう。あんなものが自然に簡単に作られるとは思えんし。資源は有限だから仕方ないなw。

いや~、良かったね。できたら、大潮の干潮時を狙ってまた来たい所だ。その時の天候とかもあるだろうから、その辺は運になってしまうが。海上だったんで、写真も撮って来なかったから、伝えられないのが残念。

百合ヶ浜の観光客を見ると、グラスボート以外に、ジェットスキーやバナナボートでも来られる様だ。そちらは1000円ほど。シュノーケルとかはできないけどね。亀も自力では見つけられないかも。

ま、場所はわかったんで、次回は自分で、ビーチからシュノーケルしながら向かっても良いなw。でも、船やジェットスキーに轢かれたりしたら嫌だなw。大人しくガイドに従った方が良いか。

戻る途中の露天商は全部無視したw。ちょっと悪いかな、と思ったが、貝や珊瑚のアクセサリーとか、興味ないしよw。観光する以上、金はあちこちに落とそうとは思っているんだけどね。

(続)

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