海亀、シュノーケル

旧コラム

与論紀行、続き。

グラスボートに乗り込む。そこから見る海の透明度たるや。もう、沖縄本島で満足できないねw。湘南の海とか、ヘドロの海にしか見えんわw。あんなところで芋洗い状態で嬉々としているつかっている奴ら、頭大丈夫かw?

船長が何か指差している????お~、海亀だ!透明度が高いから、はっきり上から見えるよ。結構でかいな。甲羅で、大人の胴ぐらいの大きさはあるか?泳ぐのも早い。が、船長、「あれは小さいな~」。

お、またいた!確かにさっきよりでかい。へぇ、こんな沿岸からすぐのところで、こんな簡単に見られるのか。お、またいた!結構いるもんなんだな。すげぇわ、自然のビーチ。これが本物の海か。

シュノーケルポイントに到着。こういう、結構深いところにある大きな珊瑚礁もあるんだな。早速シュノーケル開始。魚の種類はぼちぼち。大きさはそこまででもないか。

餌を貰ったんで、餌付け。体の周りを魚に取り囲まれる。さすがに、手に持っているものを奪いにまでは来ないな。でも、手を伸ばして触ることは出来た。

浮かんで泳いでいるだけでも楽しいね。プールで黙々と泳ぐぐらいなら、こっちの方が遥かにいい。この辺は潮の流れも穏やかなので、あまり心配することもないし。

さて、数十分泳いだところで、ボートに乗って目的の百合ヶ浜へ。今日は完全に島として出ていないけど、それでも水は引いているので、百合ヶ浜は膝下程度の深さ。観光客がその辺一体に集まっているので、すぐわかる。

(続)

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