与論紀行、続き。
こんな美しい島に来てまで、いつも通りに毒を吐きまくっても仕方ねぇんでw、ぼちぼち本題。この島の最大の観光名所が大金久海岸と百合ヶ浜。
この島には60もの砂浜があるらしいが、その中でも最大の、2キロに渡って続く白い砂浜が大金久海岸。観光客もここに集中している。他のビーチでは全然見なかったが、ここには結構いた。
マリンレジャーやキャンプ設備なども充実しているが、皆の目当ては、百合ヶ浜。大金久海岸から1キロ先の沖合いに、干潮時だけ出現する、白く輝くさらさらの砂浜の島。星砂も取れる、ということだ。
ビーチ入り口の案内所で金を払う。グラスボートに乗って、途中シュノーケルもやりながら、百合ヶ浜を目指すことにする。このセットで料金は3500円。
受付のおっさんによると、今日は百合ヶ浜は完全に出現はしない、とのこと。まあ、これは実は事前に知っていた。この日は半月なんで、小潮。潮の満ち引きが一番小さい。その中でも干潮になる時間を狙って来たが、残念。
どうしても百合ヶ浜が完全に現れるのを見たい、というならば、満月か新月の日を狙って、その日の干潮の時間に行かなければならないか。普通に仕事をしていれば、休暇の日とこれを合わせるのはなかなか難しいかもね。
おっさん、電話でグラスボートと連絡を取っていたが、何を言っているか全くわからんw。ここも沖縄と同じで、別言語。音的にはやはり沖縄に近いと感じたが、沖縄の方言自体全然わからんからなw。
(続)
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