与論紀行、続き。
さて、いつも通り話が逸れたが、続き。この食堂で食事をしたが、やはり島の人、沖縄と同じで、すぐに話し掛けて来るね。こういうのも旅らしい。
店主や他の客から様々な島情報を聞く。台風が近付いているんで、その話も聞いたが、食事に来ていた運送会社の社長さん、さすがに正確だね。ここで知っておいて良かった。判断を間違ったら缶詰めになっていただろうw。
再出発。市街地を出れば車はあまり走っていないので、ちんたらチャリで気の向くままに、って感じ。格好は、水着にラッシュガード、かごにシュノーケルセット。海を見つけてはチャリを止めて、すぐに海へ。
誰もいないビーチ。天気は真夏の青空、透き通る水。遠浅で波も穏やか。その分、魚は見つからなかったな。もう少し海岸から離れて、珊瑚の方に行かないと駄目だろう。
品覇海岸、宇勝海岸、寺崎海岸、皆田海岸。どれもこじんまりとしてはいるが、美しいビーチだ。それぞれに砂の質が違ったり、岩場があるところでは釣りが出来たり。
あ、ところどころに映画「めがね」の撮影地、ってのがあるが、無視して良い。そもそもこの映画、wikiとレビューを見る限り、見るに値しないと思われるw。
田舎の風景を流しているだけの下らないものらしいんでw。撮影はここ与論でやったようだけど、そんな糞映画を見るぐらいなら、ここに来て、直にその景色を見れば良いだけw。
あと、作家、森瑤子の墓碑、ってのもあるけど、スルーでw。後で資料館でぱらぱらっと読んだけど、メスブタの書く文章ってこんな感じだなw、ってやつ。セックスばっかりだよねw。俺には反吐が出る類のものだったw。
(続)
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