与論島。沖縄本島の北にある島。那覇からのフェリーで4時間40分、片道4100円。那覇から飛行機で、40分、15000円前後。
この与論島の住所は、鹿児島県大島郡与論町。鹿児島県の奄美群島の南端に位置する。琉球王国時代は、その支配下にあったこともあるようだが、奄美大島が薩摩藩に1609年に征服されて以来、薩摩藩に属していたようだ。
沖縄にも非常に近い為、言語的にもその影響が大きい。戦後沖縄が日本に復帰するまではここが国境の島であり、それなりに栄えていたようだ。現在は、人口が5500人ほど。離島の割りにはいる方か。
交通の便がね。主要都市から与論への空路はなく、鹿児島からのみ。後はフェリー頼みになるので。フェリーは、鹿児島発ならば、奄美の各島に寄るので、一日がかり。那覇からならそう遠くもないが。
那覇から与論へは、フェリーで行った。前日から飲んで、船で寝てりゃいいだろう、ってことでw。フェリーと空路ではかかる時間が全然違うが、どちらも1便しかなく、昼頃に到着。
到着時刻はフェリーの方が少し早いくらい。値段を考えてもフェリーで良いかな、と。ちょっと朝早いのがきついけどねw。実際、前日、7月4日金曜、夜から泡島と飲み始め、家でも結構派手に飲んだもんだから、遅刻しそうだったw。
何とか起こされて、ぎりぎりで朝7時の船へ。ちょっと船内での記憶が怪しいw。これで、同じ与論行きのねぇちゃんを捕まえてくっちゃべったりしていたんだから、呆れる限りw。
向こうからすりゃ、大迷惑よ。まさか、朝の7時から泥酔している奴がいるとも思ってないだろうしw。その上、船内でビールを買って酒盛り開始w。
ってことで、このコラムのタイトルの、沖縄ともパチスロとも無関係なw、与論紀行、開始。
(続)
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