続き。
それに、今では海中で酢を注射する簡単な駆除方法もあるみたいで、そんなに害でもないみたい。近付かないのが一番かもね。
自分が泳いでいる状態なら、自分の位置が不安定だろうから、殺そうとしているうちに刺されてしまうかもしれないんで、スルーが良い。
今回の俺のケースは、浅瀬なんで、自分の足場を確保した上で一方的に刺すだけなんで、危険度も低い。でも、この死骸を誰かが踏んづける可能性もあるから危険ではあるか。
あ~、何か時系列がおかしくなったが、この日はまず、嘉手納のスーパーで買い物、恩名村の道の駅、ここのは正確には国交省管轄の道の駅ではなく、地元の農協がやっているショッピングモールみたいなものだが、ここで食事。
県産の変わった野菜や果物がたくさん置いてあるんで、眺めているだけでも面白いね。チーイリチー、豚の血を使った炒め物だが、その弁当なんかも置いてあった。俺は未だにこれを食ったことがないんで、そのうちチャレンジせんとな。
その後、読谷の残波岬に移動。そこからビーチの方に出ると、浅瀬の海岸が広がっている。海にいるのは、大概、ウニ、なまこ、蟹。どれも食えるものでもないようで、誰も採らないからか、こいつらがうようよしている。
熱帯魚も結構いるね。シュノーケル程度でも楽しめるけど、干潮時は泳げる深さではないんで、その目的なら満潮時が良いと思われる。
(続)
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