前の続き。
この諺を聞いたらすぐに連想できるものがあるはず。そう、ロックバンド「ローリングストーンズ」。
このバンド名、「俺らは定職になんかつかねぇ悪ガキだぜ!」と、「俺らは活動的で常に切れ味がある音楽を生み出すぜ!」って二重の意味を込めて、か。
ウィキペディアを見ると、彼ら自身はそんな深く考えずに名付けたみたいだけどねw。でも、この両方の意味で考えると、ロックバンド的には格好良い。今でも解散せず活動しているんだから、看板に偽りなし、ってのも良い。
さて、俺も単数形で「ザ・ローリングストーン」w。そもそもこの稼業、転がる石どころか、ビーチの砂よりも落ち着かんねw。ちょっと風が吹けば流れる。
結果、内地から、風に乗って気分のままに、海を渡ってここ沖縄にいるわけで。この沖縄においてですら、今の立ち回りはこんなんだしw。そもそも、俺には定住が向いてないんだなw。
ま、狭い沖縄と言えど、そして、パチ屋回りなんていう下賎な目的であってもw、あちこち出掛けるってのはそれなりに楽しいから、精神が錆び付かずに済む。
そして、この諺の本来の意味通りにならないよう、せいぜい頑張りますかw。いやいや、西芳寺、通称、苔寺の如く、生やすつもりでw。
京都のこの寺、行ったことあったかなあ?ま、いいや、寺も苔も興味ないからねw。だから沖縄にいるんだし。「苔」、そうだな、経験は大事だけど、金なんて、少しでいいよ。
(終)
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