前の記事、読み返してみたら、何にも女瀬の崎について書いてなかったw。読み方と項の話だけw。そういや、沖縄の地名なんて読み辛いものばっかりなのに、港にあるパンフレットやガイドブックには、読み仮名が振ってねぇのな。
脇が甘いんだよ。観光で成り立っているんだから、こういう細かい所に気を使わないと。読み辛い地名なんて当然覚えて貰えないしね。片仮名も味気ないし覚え辛いから、漢字に振り仮名がベストだと思う。
いかんいかんw、また寄り道。本題へ。この岬は、岩肌が露出していて、地層が良く見えて面白いね。隠れ家的なビーチも崖の下にある。そこまで下りるのは大変だろうが。
座間味島の西端にあって、夕陽のポイントでもある。この日は曇りで眺められなかったが。岬なんで、風がかなり強いね。付近にあったガードレールも、潮風でぼろぼろ。触れば崩れ落ちそうなぐらい。
岬には、動物のものと思われる、丸い小さな糞がたくさん落ちていた。後で聞いたことだが、山羊らしい。放し飼いにしていて、この辺を適当にうろうろしているんだと。
でもよ、それ、放し飼いって言えるのかw?柵で囲ってある範囲だけで山羊が生活しているなら、飼っている、とも言えるだろうが、そこらじゅうを勝手に歩いているんなら、それ、野生の山羊じゃねぇかw。
さて、次の岬。神の浜展望台。大それた名前だなw。そこまでの景色じゃないんで、ちょっと名前負けしているw。下にビーチが見えて、いい色ではあるけど。白城の崎、とも呼ぶようだ。
座間味島周辺の無人島も見渡せる。業者に頼めば渡しをしてくれて、そこで遊んで帰って来る、なんてこともできるらしい。オンシーズンでビーチが芋洗い状態なら、こちらがいいだろう。往復で1500円~2500円とのこと。
(続)
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