クイーンハナハナのリール制御・その2

旧コラム

・・・。今まで振り返って見ると、普段打っていて、左下段にぬるっと白バーが滑り落ちている時が結構あったような気が・・・w。

そういや、枠上チェリーでスイカこぼしの出目も全然出してないな・・・。そうか、気付いていないだけだったのか・・・w。

ということで、クイーンでは知らず知らずのうちにスイカを取りこぼしている可能性がある、ってこと。スイカ成立時に枠上白7がよく止まる人は要注意。

というのは、白バーを上中段に押していれば、スイカ、ボーナス成立時は上段白7まで滑ってくる。つまり、スイカ、ビッグ成立時に枠上白7で停止するってことは、枠上に白バーを押していることが確定。左下段バーからリーチ目が出た場合もそう。

あと1コマ早いとスイカをこぼすので、そういう人は、白バー下段停止時にスイカをこぼして気付いていないだけって可能性が結構あるわけだ。ん?そうだよ、俺のことだよw。

何でこんな制御にしたんかな。こぼしを自覚できないから、本来の1000円あたりの回転数もわからなくなる。枠上にチェリーを止めてしまって、「いかんいかん、ちゃんとやろう」ってならなくなるのもよくないねw。

3コマ滑りと4コマ滑りを確実に見分けることも難しいから、3コマで白バーが滑ってきた時でも、「今の滑り大丈夫か?」なんて感じで、こぼしてないか不安でむかついてくるw。

赤バーの周りは変更なしなので、そっちでは枠上チェリーでビタ止まりしてスイカこぼし目が出るのは同じ。

ま、長々と書いたけど、ちゃんと目押しして、ビッグ中も余所見せず打っていればいいだけの話。長時間打っていると、集中力が切れてそれが出来ないんだけどねw。

(終)

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