ハナハナは、ご存知の通り、ビッグ中にリール脇ランプがフラッシュしたらチェリーかスイカ。勿論狙う必要がある。箱にコインを移していたりすると見落としがちだよねw。俺もそれでよくこぼすw。
先日クイーンハナハナを打っていた時に起きたこと。ビッグ中にこのフラッシュが起きた時に、気付いたら左リールを止めてしまっていた。見ると、「左下段白バー」。左にチェリーもスイカもないので、こぼし確定。
ん???でも、これは以前までのハナハナでは止まらなかった出目だな。
サンサンからドラゴンまでの場合、枠下にチェリーをビタ押ししてチェリーをこぼした場合、左下段に赤バーが止まるか、左上段に白7が滑ってくる。枠上にチェリーを押してスイカをこぼした場合は、そこでビタ止まり。よって、何かのこぼしで左下段に白バーが止まることはない。
クイーンでこれが起きた、ってことは、リール制御に変更がある、ということ。ドラゴンまでは、ボーナス中と通常時の制御が同じだったはずなので、それを踏襲しているとすれば、クイーンの左の制御は今までと違うのかも。
ということで、調べてみた。クイーンは、通常時ビッグ中共通で、赤バー付近の制御に変更はないが、スイカ成立時に赤7を枠下にビタ押しすると、白バーが下段に滑ってくる。ドラゴンまでは枠下赤7でビタ止まり。
チェリー成立時に下段に白バーをビタ押しした場合に、左上段に白7が滑ってくるのは同じ。
スイカをこぼした場合、大概派手な出目が出るもんだが、クイーンでは、スイカこぼしで下段に白バーが滑ってきた場合、中と右は普通のばらけ目が出るんで、通常のハズレと区別がつかない。
(続)
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