管巻き続き。
漫湖のほとりにある、漫湖水鳥湿地センターが、10周年を記念してリニューアルをするらしい。それに合わせて新キャラを作ったので、その名前を募集しているとのこと。
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既にたくさんの応募があるようで、何よりだね。が、案の定の名前ばっかりだとよw。まあ、仕方あるまいw。いや、むしろ、話題になる方が有り難いんだと。ゆるキャラを作っても、今更、って感じで、誰も注目してくれんから。
キャラはこの2つ。画像も載せたけど、小さくて見づらいだろうから、説明文を以下に。
トントンミー(ミナミトビハゼ)
おっとりしていて、ひょうきん者のオトコの子。漫湖に長く住んでいるため、漫湖のことならなんでも知っている。
クロツラヘラサギ
なんでも分かりやすく説明してくれる、物知りなオンナの子。渡り鳥として旅をしているので、世界中の湿地についてくわしい。地球の変化を感じている。
トントンミーは漫湖のことならなんでも知っている(意味深)、ってね。テクニシャンだろうな。潮吹きなぞ余裕だろう。サギの方は雌に見えんな。どちらもあんまり、ゆるキャラには見えん。
この名前の募集、12月20日まで。皆、考えてあげて。
んじゃ、俺も。名前と紹介文を考えた。
加藤ハゼ。中年の紳士。漫湖において数々の伝説を築いてきた男。その名声は、辻をも席巻している。最近第一線を退いたが、そのテクニックたるや、まだまだ衰えるところを知らない。
サキ=グローマン。日露のハーフで、美声を生かしてアナウンサーをしている。スキャンダルが多く、魔性の女としても知られる。若かりし頃、宜野湾の真栄原あたりを飛び回っていた、なんて噂も。
どう?応募してみるかな。駄目?まあ、俺が書いたこのプロフィール、どう見てもゆるくはないw。というか、生々しいw。
さて、どんな名前になることやらw。
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