管巻き中。最近ろくに働いてないんで、こんなんばっかw。で、家のポストに入っていたチラシを見て思ったこと。
最近では、沖縄でもあちこちにタワーマンションが出来ているね。特に新都心なんかには多い。で、そういう住宅のチラシがたくさん入ってくる。そこに書いてあった勧誘の台詞、「持ち家は安心」ってのが非常に気に入らなかった。
持ち家は安心?いやいや、逆じゃねぇのか?持ち家なら自分の財産だ。となりゃ、それを管理せんとならないんだから、いつも自分の家を心配しなきゃならんだろうが。
それに、仕事で他の地域に飛ばされたりしないか、常に気にしてなきゃならん。折角の持ち家を離れる必要すら出てくるわけだから。そうなったら持ち家の意味がない。
仮り住まいなら、何かの災害があったとしても、どこへでも逃げられる。リスクへの対応が簡単。だから、「持ち家は安心」とか、真逆だと思うんだよね。家という、どでかい不動産、文字通り、動かせない財産を常に自分で守らなきゃならなくなるんだから。
こんな勧誘の煽り文句に乗ってしまうのが多いんだろうな。農耕民族の性か。貯金も含め、財産なんていつ価値が変わるかわからんし、信じられるのは己の力だけだと思うんだよね。投資すべきはそこ以外にありえない。
だから、そんな金は、自分のスキルアップ、経験なんかに使った方が遥かにマシ。
ん?俺?
そりゃ俺も、久茂地の飲み屋とか、松山のキャバとか、辻の泡街とかで、様々な人生経験を積んでスキルアップの努力をしているよ、勿論。当然だろう。
(続)
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