久々の観光・その3・南部戦跡

旧コラム

その後、喜屋武岬へ。この辺、いろいろ工事しているな。観光のために道でも整備するつもりかも。でも、そこまでの場所ではないし、そんなに観光客は来ないと思うんだよねぇ。綺麗にしたのに閑古鳥で地元は潤わず、なんてならなきゃいいけど。

途中、魚のバター焼き専門店の看板をあちこちで見たが、営業はしておらず。この辺に食堂なんかはほとんどないんで注意。基本、のんびりした田舎の風景。

喜屋武岬は戦跡。下のとげとげしい岩を見るに、米軍に追い詰められてここから自殺した、って聞くと痛々しい。英名ではsuicide cliffと言ったりもする。

近くに灯台もあって、そっちの方から崖の柵の無いところに行ける。ここから下を覗くとちんこがきゅっとなるw。正確に言うと、玉と肛門の間がむずむずするね。高い所に行くと皆こうなるよなw?

次に、白梅の塔に。ここにはいろんな慰霊の塔が集まっている。有名なひめゆりの塔も、南部にある数々の慰霊の塔の一つってだけ。南部ではたくさん死んでいるからね。この白梅の塔の周りは天道虫がたくさん飛び回っていた。でも、こいつら、なんか妙に細長いな。祟りか。

最後に南山城址。何も無いw。ガジュマルぐらいかな。観光する必要は皆無。小学校の隣、っていうか、そのままつながっている感じ。小学校では、17時近くでも校庭で部活だかをやっていたようだが、そんなの俺の時にあったっけ?その時間には既に塾に向かっていたようなw。

狭い沖縄、知ったつもりでいたが、まだまだ知らない所もあるな。今後積極的に周って見る事にしよう。

(終)

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