最近、車内の荷物を一度全て家に置いて、掃除をした。これからの季節は車中泊は厳しくなるので、今のうちに綺麗にしておいた方がいいからな。
その後、もう一度荷物を持ち込んで寝床作り。やっぱり車内でごろごろできる方が何かと都合がいい。パチ屋での台待ちの時間なんかに仮眠も取れるしね。
ということで、折角だからその寝床作りの過程をネタに。ワゴンRのような小さい車でも十分な寝床は確保できる。写真も撮ったので、解説。興味がない人も多いだろうが、好きに書いていくw。
まずはシートアレンジ。写真1のように、シートを倒す。後部座席は一番前に出して、前倒し。助手席は後部座席にくっつくように下げて、前倒し。
これだけでは床の凹凸が結構ある。よって、ここからが工夫のしどころ。一番後ろの荷物置き場は一段低いので、写真2のように、そこに6つ折りの銀マットを置く。その後、写真3のような分厚い布団を敷く。
この布団は、3つ折のフローリング用マットレス兼布団、って感じ。厚さは10センチほどもあって、下層が高反発、上層は低反発になっている。
3つ折りは、カバーでつながっているだけなので、それぞれ3つに分解できる。3つ全ての部分は車内に入りきらないので、1つを抜いて、入れる。この辺の工夫が大事。
とりあえずここまでで写真4のような感じになる。
(続)
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