その後、北谷のグラパチーナで飯。安良波は綺麗なんだけど、土日は渋滞が酷い。この辺に住みたいなと思っていたんだけどね、家賃はかなり高いし、こう言う交通事情だし、厳しい。今はもう仕事上無理だし。
ハンビーを便所のついでに覗いたんだが、今は餓鬼用の御洒落な床屋とかあるんだな。俺なんざ中学か高校ぐらいまで床屋なんて行った事もない。親父と一緒に母ちゃんにやって貰う。髪型に文句なぞ言おう物なら親父にぶん殴られる。「子供がそんな事で親に歯向かうな」とね。なんか、隔世の感がある。
引っ越し祝いで予備の布団でも買ってやろう、って事でメイクマンに行ったが、大混雑。しかも、全然ない。諦めて、近くのドラゴンパレスのゲームセンターを覗く。昔はレアなパチやスロが沢山あったのだが、今はもう全然だな、詰まらん。
が、非常に面白かった。いやね、親子で来るのは良いけど、餓鬼にパチやスロ、いくらゲーセンとは言え、打たせんなよ、と。小学生の少女がバジリスクをやっていたのはちょっと流石に、人の子の事ながら、将来を憂いた。確定演出とか覚えてそう。
他にも競馬ゲームとか、メダルコーナーが餓鬼で大盛況。沖縄やばいね、これ。こんな所で英才教育が行われているとは。
(続)
名護城址。板の様な根。
山頂到着。
安良波ビーチ。
一生懸命打っていた。やばい。
コメント
この子に立回りを英才教育してください!
当方でそう言う教育はやっていない。