九州紀行2017・3

旅行記

スポーツ観戦の面白さって、それがスリリングかどうか、ってのはかなりある。ラグビーやアメフトはかなりやばそうな雰囲気。だから、アメフトはアメ公には一番人気。肉体がぶつかり合う事こそスポーツと言うか戦と言うか、血沸き肉躍る。

バルーンはスポーツ感が薄い。空中でぶつかり合って蹴落とす位に派手にやったら人気は出るだろう。死人も沢山出るだろうが。

少なくとも、ちょっとやそっとの風で中止になる様な軟弱なスポーツと言う烙印を押されると、かなり興醒め。スポーツって、自然との闘いって面もあるからね。それを征服する人間の偉大さを称える様な。

だんじり位に、毎年死人を出す様な、そんな派手な祭りにすべき。それでこそ観客も来て喜んでくれる訳で。やる方としちゃ、命懸けでこんな事、やりたくねえ、って所だろうけど、見る方としては、余りに詰まらんよ、現状は。

見る奴が減れば、その競技の開催すら危うくなる。ならば、迎合も必要だろう。もっと、派手に頼む。現状も、競技の決着が全く分からなくて、スポーツとしては面白くはない。それもしっかりと分かる様なシステムにすべき。

この辺の課題を克服出来れば、この祭も全国区になって、佐賀と言う名も、現状余りに薄過ぎるけど、もっと知名度を上げられるかも知れん。

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旅行の写真が余りないので、適当な写真を混ぜながら。

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