光陰矢の如し

先週の日曜から1週間は、俺の中では3日分位。訳が分からん侭過ぎた、こんなに時間は短縮出来る、感動すらする。睡眠時間もそれなりに長かったとは思うが、動いている時間の半分は記憶が飛んでいる。

顧客もどうせ来ない期間、だったら派手にやって来ようと思って、日曜に梅と飲んだ後、その侭勢いで奄美大島へ。飲んで帰って来て、そこから良く準備したな、俺、褒めてやりたい。

この準備すらうろ覚えだが、特に忘れ物もなく、寧ろかなり計画的に荷物を詰めてある、後で見返してみると。そこから午前7時発の那覇港に、余裕を持って到着、意識がなくてもこれだけ行動出来るもんだ。

考察するに、起きている状態の時はしっかり意識があって、動ける。只、超短期記憶にこの行動が格納されているから、寝て起きたら全部メモリーは真っ新になる。

クロームブックみたいなもんだな、記憶媒体を持たずに動く。これがネットに保存出来ていれば良いんだけどね、残念ながら、落ちた瞬間にそこ迄の作業は全部消える、ポンコツクロームブック。

船乗って、まずはきっちり顧客に連絡を取って、休みを告げる。良くこんな作業しているな、俺。しかも、港を出ると携帯も繋がらなくなるんで、そうなる前にちゃんとやっている。

旅に出る時は気分も高揚しているから、意識も持ち易い様な気はする。普段とは違う環境だから、ちょっとはしゃんとする。で、やる事終わったら寝るだけ、途中停泊の港を見たりはしたが、しっかり寝た、さあ、鋭気回復。

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