後、賞味期限間近になって来ると味が落ちる。キムチと一緒で酸味が増して来るね。それが嫌な人は奥の方にあるのを取って買うべきかも。
本場のブルガリアでは、朝露から作るんだってよ。ある木の葉から集めて来る。その枝を牛乳にぶち込んで置いても良いそうだが。この木は日本にも生えているんで、自分で作れなくはない。
特定の乳酸菌が丁度良い具合に牛乳をヨーグルトに変えてくれる。別な物だと雑菌が増えて食い物でなくなる可能性が。こんなのを良く発見出来たね。
この世の数ある木の中から、牛乳にこの木を入れると食える良い物になる、って発見したのは偉大だ。試行錯誤したのかなあ、長い年月の中で。
科学的に分析する以前に、経験則で、この木を牛乳に入れて置くとヨーグルトになって健康に良い、とまで発見出来るって、人類の英知だなあ、と思って。
ま、最近は飽きて来て食っていないが。保存とかを気にしなきゃならんので面倒なんだよね。近くのりうぼうにはカスピ海ヨーグルトの種が売っていたけど、これを自分で管理するのは大変だろう。
って事で、色々試した結果、食わなくなった、って落ち。
(終)
こっちは遊泳禁止かも。泳いでいるのはいなかった。
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