結局「インドの青鬼」の強烈さにIPAの魅力を見出した俺としては、どれも物足りないなあ、と感じた。ただ、濃いIPAは重いから、沖縄の屋外など、暑い中で気軽にぐびぐび飲むなら、こう言う軽めのIPAも悪くはないだろうな、と思った。
こう言う酒のレビューは今後もやって行きたいとは思うのだけど、問題が一つ。以前ちょっと書いたけど、広告はいずれグーグルアドセンスを貼りたいと思っている。ところが、酒の話、これの規約に引っ掛かる可能性があるらしい。規約違反になれば当然広告を剥がされてしまう。
うぜえなあ。そういや、キリンもアサヒもサントリーも、酒のメーカーのホームページ、まず年齢確認が出て来る。エロサイトの最初に出て来るのと一緒。何でだよ、酒のメーカーのページ、見るだけで未成年に害ってか?これ、絶対におかしいだろう。許されん。
エロサイトは、画像・映像が猥褻であるから未成年に害、よって、そのサイトを目にする前に年齢確認を要求する、これは分かる。
いや、正直分からんけどね、俺には。ちんこかまんこは人間には付いてんだ、そして、セックスの結果自分は生まれているんだ。その映像を規制する、どう考えてもおかしい。モザイクも当然不要と思っている。まあ、話が逸れるから、やめておこう。
で、酒。未成年が酒を飲むのは発育上良くない、それは大いにわかる。未成年への酒の販売を禁止する、それも分かる。まあ、あまり俺は分かっていないけど。選挙権も18にしたし、酒も18にしたらいいんじゃねえの、とは思っているね。
それは良いにしても、酒のメーカーのホームページに年齢確認を求める、これは有り得んわ。酒の画像が未成年に害を与えるのかよ。酒を魅力的に伝える文章や画像で、未成年が酒を飲んでみたいという誘惑に駆られるから、ってことか?
だったら、居酒屋を紹介する本も酒を紹介する本も、年齢制限をつけなきゃならんだろうよ。そんな話、今まで聞いた事もねえぜ?当然あり得ん。なら、メーカーのホームページに年齢確認を課す、許されんことよ。
まあ、メーカー自身が、面倒なクレームを避ける為に自主的にやっていることなのかも知れんな。不要だと思うけど。販売するサイトでだけ年齢確認をすれば十分。
(続)
ここが百名ビーチの終点。
コメント