M1感想

管巻き

M-1がやっていたんで、久々にテレビを付けて見た。テレビって本当に下らない。こんなのばっかりずっと見ていたら、まじで脳がすかすかになるよ。自分で何も考えなくなる。

どれも余り面白くなかった。最後に残ったあの中で選べと言われれば、ミキかなあ。他のは余りにありふれていて、何も来なかった。

ジャルジャルって、おばさ~ん、のネタ以来大嫌いなんだけど、今回のは悪くなかった。少なくとも、決勝に残して、もう1本は見たいと思った。これと絡めた、取って置きが絶対にあった筈。

これを見せないで退場は、本人達も無念だろう。あの他の連中の決勝のネタを見るに、こいつらが残っていたら間違いなく勝っていただろうな。何か、雰囲気が違う。あれだけ図抜けていたイメージ。客席を含め場を制圧出来る様な。

いや、嫌いなんだよ、こいつら、今回のも、透かした感じで、こんなに練習して来て合わせて来ましたよ、って感じが臭くて、見て、俺はもう1つ見たいけど、多分、落ちるだろう、と思った。

玄人受けとか、狙ったらいかん。分かる人には分かるとか、売れない芸人の言い訳。負け犬の遠吠え。大衆に分からせないと駄目。それが仕事なんだから。

M1とか、もう権威もないから、どうでも良いか。いつぞやの禿漫才なんてちっとも面白くなかったけど、あれが偉そうにしているのが腹立つ。ジャケットの襟を正して「斎藤さんだぞ?」何が笑えるの?どこがどうおかしいの?誰か俺に説明して。もう地に落ちた大会の話。


熱帯ドリームセンター。

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