スポーツクラブの繁盛っぷりを見るに、筋トレは大盛況。勿論、悪い事では全くなくて、良いんじゃん、自分の体を磨こう。でも、こっちだけだと片手落ちだよなあ。体だけでなく心も磨くべきじゃん?
心技体って言うしね。でも、技と体の違いが結構微妙だと俺は思っている。ここで言う「体」は、只単に体力、って事かなあ?
でも、技って言うのは、体に染み込ませた、無意識的な反応の動き、つまり、何度も行った反復練習の結果だと思うから、俺には技と体は一緒の様に思える。どうなんだろうね、この違い。誰か説明して。
少なくとも、心と「技と体」は別物ではあるだろう。心って言うとちょっと曖昧になって来るから、精神と言おう。もっと突っ込んで、脳、にしようか。心とか精神とか言うと、具体性が欠けるから。古臭い精神論を想起してしまう。
体を鍛えるなら、脳も鍛えるべき。違う?俺は筋トレが嫌いな方だけど、こんな物を好き好んで出来るならば、じゃあ、脳もやろう?
筋トレをやる様な奴って結構意識が高くて、自分を磨く為には嫌な事に向かわないと、みたいな事を言う。その割に、脳の方で逃げている様な?君ら、寧ろ、一番嫌いなのが脳の使用じゃないの?だったら、こっちから何とかすべきよ。
職業にもよるだろうけど、どっちの方が自分に本当に必要か、考えて見るべき。正直、アスリートでもないなら、ジムの意義って?って思ってしまうね。かなり無駄な時間と金じゃない?それ。
別に、好きでやっているなら、それまで。でも、好きでやっているなら、「嫌いな事にも向かってやっていこう!」って宣うのは違うよな?「嫌いな辛い事でも一生懸命やっている!」そう言う押し付けがましさに違和感を感じるって事。
上は松山の居酒屋の辛い奴。3番目は糞居酒屋。二度と行かない。最後は泊の祭の会場で、捨てられた食い物に集まって来る、やばい数の蟻。
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