酒の変遷・1

色々な物を飲んで、漸く固定されたかと思うと、又別の物に手を出して、って感じでずっと変遷し続けている。1種だけなんて出来る訳もないよね、飲み初めに使う酒と泥酔に使う酒、別物だし。

飲み初めは当然ビールだが、外飲みの場合は店にある物をそれぞれ味わう。ここは好き嫌いしない。こう言うのも外飲みの醍醐味ではあるし。家ではもう金麦グリーンラベルのみ。これはもう完全に水。

他の酒は色々だなあ。本搾りグレープフルーツは結構飲むが、甘くてちょっと飽きる。最近は氷結無糖レモン7%が気に入っている。かなりすっきりしているね。

只、缶はなあ、仕事中にグラスに注ぎ足し辛い。冷蔵庫から出してぷしゅっとやる訳にも行くまい、建前上。実際結構目を盗んでやっているし、もう本当に建前になって来ているけど、大体は知っているので。

なので、ペットボトルに紅茶割を作っている。ビッグワンにあるフォションの紅茶リキュールが最近気に入って、これを午後の紅茶のストレートのペットボトルで割って、そこに安焼酎を加えたりして味を調整。

この紅茶リキュールはそのままでは甘過ぎるので、でも、香りは良い感じなので、ここを色々混ぜながら自分の好みに。値段がやや高め、300ml12%で350円位だったか、なのがネックではあるが、ま、これ位なら。