結構前の話だけどね、栄町のとある飲み屋にいた時の話。20後半から30位のグループかなあ、男女2ずつ、「政治の話はやめて、俺は分からんし、本当に全く」「え~、でも与党とか野党と言うじゃん?」こんな話が聞こえて来る。
「そんなの分からんよ~、それ何?」「え~、やばいでしょ、与党は衆議院だよ、野党が参議院」自信満々に答える女、俺はフリーズ。まあ、衆議院の優越の事を言いたいのだろうと好意的に解釈する事にする。
他に2人いるけど、へぇ~、そうなんだ、良く知っているね、って感心しきり。まあな、栄町だから、仕方ないよ、俺ももう諦めてはいる、突っ込みたくもない。
選挙に行った事は絶対ないな、だって、衆議院選挙、参議院選挙、意味分かってないんだから、与党選挙と野党選挙、何を選びたいのか、と言うか、もう投票権を取り上げろこいつらから。多分いらなそうだし。
ま、いっか、こう言うのを釣り上げるのが本来の政治家、これ位騙せないならもう政治やる資格はない訳だ、これ位動かせずして国を動かせる訳もなし。
精神科医とかが一番政治家に向いているだろうなあ、沢山こう言うのに接している筈だし扱い分かっている筈。「そうだね」「そうだね」って沢山聞いて、「じゃあここにこう書いてね」って導く、これが一番良い。
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