1000円あたりの回転数で攻略・その4

旧コラム

以上を念頭に置いて、サンサンハナハナ以降の回転数を、メーカー発表の機械割りに基づいて計算してみる。めんどうなので1、6だけね。一応確率からの判断の目安になるように、B確率、R確率、合成確率も添付。自分でも実際にホールで計算するときに使いやすいように、ねw。

比べてみるとわかるけど、機種ごとに回りに違いがあるんで、これはしっかり覚えておくべき。見た目はどれも同じハイビスカスだが、中身は結構違う。


サンサンハナハナ
1:B=306 R=496 合成=189 機械割り=95 回転数=34.9

6:B=244 R=364 合成=146 機械割り=110 回転数=37.4

ここまでの差はさすがにないと思う。多分、実際よりも、下の割りが低すぎで、上の割りがちょっと高すぎなんだと思う。さすがにメーカーも2.5ゲームの差はつけてこないだろう。あっても1.5ゲームぐらいだと思う。1000円あたり37ゲームあればゴー、かな。

ハナノマイ

1:B=322 R=537 合成=201 機械割り=95 回転数=36.7

6:B=256 R=368 合成=151 機械割り=110 回転数=39.3

これもサンサンと同様。特に下の割りが低すぎるか。サンサンよりもスペシャルに近い感じで、割りと回る機種。1000円あたり39ゲームが目標。

(続)


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