奄美大島酒造のを飲め

旧コラム

前の続き。

沖縄タイムスなどのマスコミもそれを支持した、という歴史がある。こんな歴史、沖縄の糞野郎どもは隠しているがね。それを棚に上げて、内地から差別されている、どの口が言うのか。詳しくはこちら。

奄美は、江戸の頃は薩摩藩に差別され、戦後は沖縄に差別され。爺さんは笑いながら諦めとも悟りともとれるような顔で静かに話していたが、実に悲しいことよ。聞いている俺は血が逆流する思いだった。あの糞島とそのマスコミにね。

そう言えば、かなりの年配だけど、会話は全く困らなかった。普通に標準語で大丈夫。この島にも勿論、島外出身者では全くわからないような方言があるのだが、でも、それしか話せない、ということはないんだな。沖縄とは違う。

さて、もう飯はいいから、飲みに。また適当にスナックかな。4軒目、ビルの最上階にあった店「ララ」へ。ここのママの妹は那覇のライブハウス「Gala」でボーカルをやっているそうで。この店、俺も行ったことがある。縁があるね。

隣で飲んでいたナイスミドルから色々教わる。鹿児島から赴任して長いそうだ。黒糖焼酎は沖縄の黒糖を使っているメーカーが多いが、「高倉」「浜千鳥乃詩」「じょうご」を作っている奄美大島酒造は奄美産黒糖100%。

だから、飲むならこれ、と言われた。成程、あの糞島産の奴よりは、なるべく俺もこれらを飲もう。高倉は気に入ったしね。あと、駄菓子の棒付きの飴、これを黒糖焼酎のマドラーに使うのが流行っているそうだ。

(続)

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