禿電は嫌、の続き。
俺は基本カシオ派。昔Gショック携帯を見た時に気に入って、最初に持ったスマホもそうだった。が、カシオが携帯から撤退。困り果てていたら、そのチームを京セラが買い取ったようで、そのGショック携帯の流れを組むトルクが発売。
発売から半年ほど経つが、これにしよう。俺は愛国者なんで、チョンチャンアメ公の携帯は買わん。このトルク、北海道北見工場製ってあったのも気に入った。まあ、部品は多分・・・と思っているが、それは言うな。これは仕方ない。
1年ほどスマホとガラケーの両方を持った感想を言うと、ガラケー、文字が打ち易いとか、懐古主義だよ。フリックに慣れると、ぽちぽちぽちぽち、面倒で疲れる。
フリックは、物理キーではない以上、確かにある程度の打ち間違いは起こるが、それを修正する時間を考慮しても、フリックの方が遥かに早い。変換機能もスマホの方が遥かに優れている。
最近、アクオスKっていう、ガラケーとスマホのミックスみたいなのが出たが、どれだけ売れることやら。まあ、ガラケーユーザーをスマホに導く入門機種としては良いかもな。
携帯会社、高額通信料のスマホに客を移行させたがっているから。しかも、通信量に上限を設けて、それを超えたら遅い通信でイライラさせて、結果、筍剥ぎのように課金させる、ろくでもないシステムだね。
一応、テザリングでネットのスピードは上がった。キャリアアグリゲーションには非対応だが、2Gの通信基地局があれば150M出るらしいので。那覇の中心部だし、多分その恩恵だろう。
(続)
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